ASAKUSA EXPERIENCE
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文化×舞台

イベント

いやさかプロジェクト「太鼓の響き」

「いやさかプロジェクト」は、芸能の持続可能性を考え、気鋭の和楽器奏者達と展開するコンサート・シリーズで、和楽器に触れた事のない方にも楽しめ、且つこれからの演奏者たちにとっての「憧れ」となるような高品質の作品作りを目指している。 これまでに浅草公会堂や渋谷Bunkamuraオーチャードホールなどで公演を行い、 伝統と革新の融合した美しい舞台は国内外から高い評価を受けている。

【入場料】:3,000円(税・サ込)※ご入場の際は、1ドリンク(有料)のご注文をお願いいたします。
【ご宿泊者無料】:浅草ビューホテル、浅草ビューホテル アネックス 六区、ザ・ゲートホテル雷門 by HULIC 、ザ・ゲートホテル両国 by HULIC、ザ・ゲートホテル東京 by HULIC 5ホテルのご宿泊者入場無料。
入場の際には、1ドリンク(有料)のご注文をお願いいたします。

 

太鼓
打楽器は、人類の音楽の原点と言われる。日本では太鼓が
古典芸能や祭などのお囃子として古くから親しまれてきた。
戦後に舞台で演奏する様式が生まれ、加速度的に全国に普及する。その勢いは日本にとどまらず、世界中で親しまれるようになった。今もなお日本ならではの芸能として更なる発展を
遂げており、日本を代表する芸能として評価される。

宮本卯之助商店プロデュースのセレクトメンバーが演奏いたします。

プロジェクト「太鼓の響き」

大迫力かつ繊細な音色が圧巻の和太鼓演奏

宮本卯之助商店
宮本卯之助商店は1861年の創業以来160年余にわたって雅楽・能楽・歌舞伎などの伝統芸能の太鼓を始めとする和楽器類と、神輿や山車などの祭礼具を製造・販売。
現在では、モノづくりだけではなく、コトづくりとして邦楽教室事業やイベント企画・制作にも積極的に取り組んでいる。教室事業ヒビカスでは、太鼓を通じたコミュニティの創造を目指し、浅草・横浜・福岡にてスタジオを開設。またアメリカ子会社kaDON(カドン)は世界初のサブスクリプション制の和楽器オンライン・レッスンサイトを開設し、海外での日本文化の普及を推進している。
2022年にはSDGsプロジェクト「森をつくる太鼓」を始動し、東京の杉の間伐材を活用し、世界初のFSC認証の和太鼓を開発。2022年ウッドデザイン賞を受賞した。
2023年には、太鼓になれなかった銅のリプロダクトに挑戦した「The Curve」シリーズを発表。自然と人を繋ぐサステナブルなものづくりでアートと環境を豊かにする循環型社会を提案している。

【ご予約・お問い合わせ】

浅草ビューホテル レストラン予約課
◇TEL:03-3842-2124(10:00-17:00)