September - October, 2026
ご褒美×女子会
おしゃれして向かったのは、絶景を望む27階。
フルコースで楽しむ、大人女子のご褒美ランチ。
せっかく集まるなら、今日は少し特別に。
毎年この時期に3人で集まるのが、いつの間にか私たちの恒例になっている。
今年はなかなか予定が合わなくて、なんとか都合がついたのが平日の昼だった。
「せっかくだから、ちょっといいランチにしようよ。」
そんな一言で、愛梨花が見つけてくれたのが、浅草ビューホテル27階のレストラン。
ちょうど9月からレディースランチが始まったばかりで、タイミングもぴったり。
27階で見つけた、浅草のもうひとつの表情。
浅草の街を抜け、エレベーターで27階へ。
扉の先に広がった空間を見た瞬間、今日のチョイスは間違っていなかったと思った。
席に案内されると、青空を背にした東京スカイツリー®が、真っ先に目に飛び込んできた。
「わあ、きれい」
思わず見入ってしまう。
眼下には、浅草の街並みが広がっている。
地上ではあんなににぎやかだった街も、ここから見ると不思議なくらい穏やかだ。
「なんか、いいね。こういう感じ」
景色も、空間も。
ここにいるだけで、今日を少し特別にしてくれる気がした。
「ここにしてよかった」のひと言が、いちばんうれしい。
中国料理とフランス料理から、それぞれ好きなコースを選べるのもうれしい。
私は中国料理、二人はフランス料理にした。
料理はどれも彩り豊かで、次はどんなひと皿だろうと期待が高まる。
「どれもすごく美味しいね」
「景色や雰囲気も素敵だし、愛梨花ほんと選ぶのうまいよね」
「でしょ?」
思わず笑う。
こういう日の段取りは、昔から私の得意分野だ。
最近は、そんな機会も減ってはいるけれど。
華やかなフルコースも、ホテルらしい雰囲気もほしい。
それでいて、思っていたより賢く楽しめたら、なおうれしい。
二人の笑顔を見る限り、今日のセッティングは大成功だ。
こういうサプライズ、私がする側だと思っていた。
そろそろデザート、という頃。
栞と麻帆が妙に目を合わせていることに気づいた。
「なに?」
そう聞く間もなく、差し出されたのは花束だった。
「いつもこうして私たちのこと集めてくれるじゃん」
栞が言うと、麻帆も続いた。
「せめてありがとうって伝えたくて」
今日は、私が喜ばせる側だと思っていたけど、それだけじゃなかった。
「ちょっと、こういうの私がやる側なんだけど」
ついうるっとしてしまった私を見て、二人が「大成功」と笑った。
次に集まる理由は、もうできている。
食事も終わりに近づいた頃、栞がふと聞いた。
「ところで、こんなプランどうやって見つけたの?」
レディースクラブの案内を見せると、二人も「いいね、これ」と声をそろえた。
「今度は私が予約するね」と意気込む栞に、
「そこは私にやらせてよ。次は私がサプライズする番なんだから」
と返したら、麻帆に「それ、今言ったらダメじゃん」と笑われた。
気づけば、もう次の予定を話している。
こんなふうに自然と次につながっていく時間も、今日のご褒美のひとつなのかもしれない。
楽しみをまたひとつ増やして、3人でもう一度グラスを合わせた。
洗練された空間で、ご褒美フルコースランチを会員価格で。
浅草ビューホテル27階「THE ASAKUSA DINING」では、日本各地の食材を、中国料理『唐紅花』・フランス料理『蒔絵』それぞれの技法で仕立てたコースをお楽しみいただけます。
東京スカイツリー®と浅草の街並みを望む開放的な景色と、ホテルならではの落ち着いた空間。
いつものランチより少しだけ贅沢に過ごしたい日にぴったりです。
レディースクラブ会員なら、平日限定のレディースランチを会員価格でご利用いただけます。
久しぶりの友人との食事や、自分へのご褒美に。浅草の空の下で、ゆったりとしたひとときをお楽しみください。
特別な時間をゆっくりとお過ごしいただくために、ご予約はお早めに。
THE DINING シノワ 唐紅花 & 鉄板フレンチ 蒔絵 »
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