January - February, 2026

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×婚記念日

この場所に帰ってくる理由は、時間とともに増えていく。
結婚式の日も、今日の記念日も、すべてがここに静かに重なっていく。


あの日を知っている場所に、戻ってきた。

浅草ビューホテルで挙げた結婚式。
ついこの前のことのようで、気づけば三年が経っていた。
忙しい日々の中で、結婚記念日だけは、少しだけ立ち止まりたくなる。
三年目の節目、自然と足が向いたのは、この場所だった。

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エントランスに足を踏み入れた瞬間。

車寄せに車が止まり、ドアが開く。
それだけで、空気が少し変わった気がした。
見慣れた景色のはずなのに、視線が自然と留まる。
あの日と同じ場所に立っている。
ただそれだけで、記憶がゆっくりと動き出す。

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夕暮れの景色を背に、グラスを合わせる。

席に着き、グラスが運ばれてくる。
窓の向こうには、ゆっくりと色を変えていく東京スカイツリー®の景色。
「乾杯しようか」
ふたりには、いつもの合図だった。
グラスが触れ合う、澄んだ音。
三年目の記念日が、静かに始まった。

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杯を重ねるうちに、話題はあの頃へ。

杯を重ねるたび、言葉の間に、心地よい余白が生まれる。
最近のことから、いつの間にか、あの頃の話へ。
声を落として語る時間が、この日の記念日を、静かに深めていった。

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記憶に残る一皿が、この夜をつくる。

運ばれてきた一皿に、ふたりの視線が自然と重なる。
味わうほどに、この時間ごと、記憶に刻まれていく感覚。
特別な日の料理は、あとから思い出す風景まで、きちんと残る。

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わかっていても、やっぱり嬉しいこの瞬間。

花束が差し出される。
知っていたはずなのに、気持ちは少し動いていた。
毎年のことだと、わかっている。
それでも、こうして改めて受け取ると、やっぱり嬉しい。
言葉は多くなくていい。
この夜に、ちゃんと気持ちが添えられていることが伝わる。

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また、恋がはじまる気がした。

グラスを掲げた向こうに、ゆっくりと沈んでいく夕暮れ。
言葉は多くなくても、視線を交わすだけで、伝わるものがある。
夫婦になって、時間を重ねても。
この瞬間だけは、また恋をしているようだった。

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洗練された空間で、大切な人と心に残る記念日を。

「THE DINING シノワ 唐紅花 & 鉄板フレンチ 蒔絵」は、中国料理とフレンチのコラボレーションコースをはじめ、どちらの味わいも自由にお楽しみいただける新スタイルのレストランです。
浅草の街を一望できる27階からの眺めは、思わず息をのむほどの美しさ。
美味しい料理と心を尽くしたおもてなしが、感謝の気持ちを伝える特別な一日を、あたたかく包み込みます。
「いつもありがとう」を伝えたい、大切な方との記念日に。
思い出に残る“記念日”を、浅草の空の下でお過ごしください。
特別な時間をゆっくりとお楽しみいただくために、ご予約はお早めに。

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